パソコン、スマホの使い過ぎで心に異常を引き起こす?

こんにちは。

八王子頭ほぐし専門店ゆほ楽です。

「VDT症候群」という言葉を聞いたことはありますか?

ちょっと難しい言葉なので、初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。

VDT症候群とは、パソコン、スマホ、テレビなどのデジタル機器(VisualDisplayTerminal)を長時間使用することで、目や身体だけでなく心にまで異常を引き起こす現代病のことです。

以前は、こういった症候群は、仕事でパソコンを長時間使う人に多く見られました。

しかし、今は、小学生でもスマホを持っていたり、小さなお子さんでもテレビゲームをする時代。

働いている人だけではなく、年齢問わず、なる可能性があります。

症状としては、ドライアイになることが多く、目が疲れ、同じ姿勢を長く続けるために肩がこる、首の痛み、背中の痛みなどを引き起こします。

また、イライラや抑うつ状態を招くなど、心に影響を与えることが社会問題になっています。

以下のことに当てはまることはありませんか?

■VDT症候群チェックリスト■
□目が乾きやすい
□首や肩がこる
□頭が重い
□背中、腰の痛みがある
□疲れると腕や指のしびれを感じる
□食欲がわかない
□不安感がある
□眠れない
□気持ちが落ち込む

VDT症候群は、肩こりからくる頭痛、眼精疲労、不眠症、脳疲労の原因になります。

ヘッドマッサージで頭、首、肩の筋肉をもみほぐすことで、血流が良くなり、これらの症状が緩和します。

パソコン、スマホの使い過ぎで不調をお感じの方はぜひヘッドマッサージをお試しください。

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