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眼精疲労で疲れているのは目ではなく、〇だった!

物を見るときのピント合わせは、「毛様体」という筋肉が行っているのですが、この筋肉のコントロールをしているのは、実は自律神経です。

動物は、獲物をとったり、敵から逃げるとき、交感神経が優位(戦闘モード)になり、目のレンズを薄くして、遠くにピントを合わせます。

逆に、赤ちゃんがおっぱいを飲むときは、副交感神経が優位(リラックスモード)になり、目のレンズを厚くして近くにピントを合わせます。

 

人間も、長い間外で暮らしてきましたので、外敵や獲物を早く見つけなければなりませんでした。

そのため、

「仕事=緊張している=交感神経優位(戦闘モード)=遠くにピントを合わせる」という目の作りに設計されています。

 

しかし、今の私たちの生活は、どうでしょうか。

パソコンをずっと仕事で使っている、寝る直前までスマホを見ている。

「仕事=緊張している=交感神経優位」

なのに、「近くにピントを合わせなければならない」のです。

 

ここに矛盾が生じて、脳が疲れ、自律神経が乱れてしまいます。

眼精疲労は、目の痛みだけでなく、頭痛やめまい、吐き気、だるさなど、自律神経失調症と同じ症状を伴うことが多いです。

眼精疲労は、目の疲れではなく、脳の疲れによって起こっていたのです。目薬などの対処療法だけでなく、こまめな休憩で目と脳を休ませてあげましょう。

休憩中のスマホもやめて、目を閉じて、玄米カイロなどで温めてあげることをおすすめします。

一生使っていく自分の目、大事にしたいですね。

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